職場がん検診「受けたい」97%=実施2割、情報不足も−官民プロジェクト調査(時事通信)

 職場でがん検診があれば受けたい人が97%に上るのに対し、実際に行われているとの回答は2割強しかないことが、受診率向上を目指す官民プロジェクト「がん検診企業アクション」事務局の調査で分かった。検診が実施されているか分からないとの回答もあり、情報不足もうかがえた。
 日本はがん検診の受診率が2〜3割程度と低く、国のがん対策推進基本計画は受診率50%以上を目標に掲げている。
 調査は3月、全国の20〜40代の会社員男女400人を対象に実施。94%の人が定期的にがん検診を受けるべきだと思っているものの、実際に受けているのは13%、一度でも受けたことがある人を含めても3割止まりだった。 

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